関門時間旅行

ようこそ!想像力で時空を超える旅「関門時間旅行」へ

ようこそ!想像力で時空を超える旅「関門時間旅行」へ

海峡都市 関門は、ハンバーガーみたいにガブリと一緒に味わおう!

「関門時間旅行」は、海峡都市 関門の魅力を、探り、楽しみ、拡めようと、2017年夏にスタートしたプロジェクトです。
2017年度には、下関市・北九州市と官民協働で企画・運営した「関門の魅力、再発見・再認識のためのイベント」もシリーズで6回公開生中継しました。2018年度は「魅力研究」と「情報発信」だけでなく、具体的な「関門の旅」を作りご提案していきます。

あなたは「関門」というエリアをご存知でしょうか? 「関」は山口県下関市の関、「門」は福岡県北九州市の門司区で、本州と九州を隔てる二つの街と関門海峡を併せた呼称です。

「関門」という行政区はありません。市も県も違うどころか、中国地方と九州地方、本州と九州・・・何もかも分断される運命にあるのが関門です。ですのでガイドブックや旅サイトでも分かれてしまって存在が希薄になります。下関の次に門司の紹介ならまだしも、山口県の次に四国4県が挟まることがほとんど。「関」と「門」とのページは遠く離れます。

イカリを背負った平家の総大将 平知盛

しかし、古来から「関門」はたくさんの超有名物語の舞台となったエリアで、こんなA級コンテンツに溢れる旅先はなかなかありません。
源平合戦「壇ノ浦の戦い」と武蔵と小次郎の「巌流島の決闘」どちらも関門海峡です。
古代史好きや神社好きには「神功皇后(じんぐうこうごう)」の伝説もたくさん残ります。室町幕府を開く足利尊氏が意を決したのも関門海峡なら、幕末に高杉晋作が欧米艦隊に徹底的にやられて開国への転機になるのも関門海峡。時代の変わり目には、常にここ関門で象徴的なことが起こります。

それは偶然でしょうか? いえいえ、それらはすべて昔から文字通り日本のゲートウェイの海「関門海峡」があるからこそ起きた必然の出来事です(古代から今に至るまでの歴史は、こちらにざっとまとめました)。海洋国ニッポンでは、古来から海こそがハイウェイであり、外国と通じる道でもあったからです。

巌流島にある武蔵と小次郎の像

ですのでせっかく関門に来て、下関または門司:つまり関門を片方の街だけで味わうなんて、まるでハンバーガーを買って片方のバンズだけ食べるようなものです。真ん中に挟まる関門海峡というメインフードと一緒にガブリと食べる。 つまり一度の旅で何度も海を渡って行き来して初めて「関門の旨さ」が分かるというものです。(変な例えですみません・・・)

こんなに面白い旅先が、たまたま行政区が分かれているという理由で多くの「分類」から漏れていて、幸か不幸か今はそれほど混んでいません。たまたまこのサイトに来たあなたは、存分に楽しんでください!!

「時間旅行」の聖地、海峡都市 関門
今日は、”いつの時代” の “誰” を訪ねに旅に出ようか。

さて、「時間旅行」とは、かんたんに言えばある時代へと想いを馳せてみる旅です。
「歴史的な建物や遺構」などがあると【時間旅行のきっかけ】になります。日本では神社仏閣がもっともその役割を果たしているでしょう。

和布刈神社からの関門海峡

でも普通大きな街では、周囲はオフィスや住宅です。ところが関門の場合は、1000年前1000年後も変わらぬ関門海峡と共に神社仏閣や歴史的建物があるのです。

また、有名な巌流島は今も無人島です。
「行っても何もないですよ〜」という人もいますが、いやそれがいいのです!小さな無人島だからこそ家も道路も無く、最低限の整備をした公園があるのみ。武蔵と小次郎が見たであろう風景がありあり想像できる形で残っています。

何より関門海峡は、あの人がいたあの日も、今日も、ずっと先の未来も変わりありません。きっちり日に4回流れの方向を変えながら大河のように激しく流れ続ける海。高杉晋作と坂本龍馬も、宮本武蔵と小次郎も、源義経と平知盛も、神功皇后だって・・・眺めた景色だと誰もが簡単に想像できます。

いかがでしょう? 関門ほど「時間旅行」に向く場所は、まずめったにありません。

関門時間旅行を企画する関門プロデュース研究隊では、これからたくさんの「旅」を開発していきます。

このWEBサイトの情報が、あなたの素敵な「関門時間旅行」のお役に立てれば幸いです。
海峡都市で、会いましょう。

「関門を”時間旅行”するコツ」
はこちら

関門プロデュース研究隊 一同

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