提供:北九州市・下関市(関門地域行政連絡会議)
「海の幸」堪能の旅は、関門にとどめを刺す!
いよいよスタートする【関門時間旅行Deeper!!】シーズン3。巌流島後の宮本武蔵、平家物語と古い神事・・・と来て、こんどは『食』です。それも『海の幸』にこだわってディープに探っていきます。
関門の海の幸というと、地元以外の印象ではなんといっても「ふぐ」ですよね。
もちろんふぐは外せません!あの美食の大家の北大路魯山人が、「もし自分に究極の美食は何か?と聴かれたら、ふぐ以外には考えられぬ!!」といい、どう旨いのか特別なのかを魯山人独特のぐいぐい引っ張る文章で何度も書いています。「美食はふぐにとどめを刺す」とは魯山人の名言です。
しかし、ふぐだけではありませんよ〜!
豊前本ガニ、関門海峡たこ、豊前海一粒かき、カメノテ、鯨、サザエ、キス、イイダコ、エビ、メバル、シマアジ、ボラ、バイ貝、アサリ、シジミ、マテ貝、赤ナマコ、アマテガレイ、そして2018年の「今年の一皿」でも話題になったサバ!生で食べるのが当り前〜。
説明するより見てもらったほうが早い。とにかく動画をチェックしてみてください。
次回は、本州と九州を行き来しながら、この旨い魚たちをどんな風に食べるのかを探る予定。お見逃し無く!
豊前一粒牡蠣と書かれていますが、元恒見漁業組合長清水龍一郎が命名しました 「 豊前海一粒かき」が゛正しい表記となりますのでよろしくお願いいたします。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/file_0347.html
関門タコも「関門海峡たこ」が゛正しいようです。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/file_0345.html
山下様、ご指摘ありがとうございます!! 訂正いたしました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。